引っ越し前のハウスクリーニング

当店は、多くのお宅のハウスクリーニング、
特にお風呂のお掃除をご用命いただいております。

ハウスクリーニングは、在宅だけではありません。
ご入居前、引っ越し直後のハウスクリーニングも多く承っています。

入居前のハウスクリーニングのトップは風呂掃除

その中で 、一番多いのがお風呂(浴室)のお掃除です。
次いで多いのが、家全体の引っ越し前のハウスクリーニングです。
水回りだけというお客様も多いです。

入居前又は入居直後のお風呂の掃除は、年間でお風呂掃除の1~2割ほどを占めます。

何故お風呂掃除のご依頼が多いかというと、「臭い」が一番多いですね。
その臭いの一番の原因は、エプロン内部(浴槽下)から発する臭いです。

不動産会社などを介して新居にご入居される場合には、ほとんどがハウスクリーニングで一通り綺麗にされています。

分譲住宅でも賃貸住宅でも同じです。

不動産業者や家主は、ご入居いただくお客様に快適な生活を送っていただくために、家じゅうを綺麗にしているはずですが・・・・・。

そんなところまで掃除できない

不動産業者や管理会社から入居前の清掃を依頼されるのは、多くは洗い屋(粗い屋)と言われる人たちです。

洗い屋に支払われる清掃代は、かなり安いです。
それで、「見えるところだけきれいにするば良い」という暗黙の了解があります。

だから、新居に胸を含ませて入居したのに、よく見るとあちらこちらが汚いという現実に遭遇してしまいます。

不動産業者や管理会社に文句を言うと
「そんなところまで掃除できない」と言われるのは決して珍しいことではありません。

その中でもトップが「エプロン内部(浴槽下)」です。
浴槽下の汚れ

入居してからずっとお風呂を使えないんです!

これまで、5人ほどのお客様が入居後お風呂を使えずに困っておいででした。

「エプロンの隙間からお風呂の下を見たら、真黒くなってて、怖くてお風呂に入れませんでした」

ウソのような話ですが、
[check]最長で2年間お風呂を使えずにいらっしゃたお客様。
[check]子供を抱えながら、寒い冬もシャワーだけで済ませ、て半年間我慢されてお客様。

男性である私には「怖い」という感覚は理解できませんが、
裸になって入浴するお風呂が汚い・臭いことに嫌悪感を抱かれることは理解できます。
ましてや、それが見も知らぬ他人によって蓄積された汚れ・臭いでしたら、尚更です。

新居を決める際の掃除屋から見たチェックポイント

新居を決める際、いろいろなチェックポイントがあります。
・交通の利便性
・スパーや学校などの生活上の利便性
・家賃(分譲価格)
・間取りやデザイン  などです。

でも、入居してからここが汚い・臭いと言っても後の祭りです。
ほとんどがとりなしてくれません。

結局は、自分で再度お掃除するか、お金を出して業者に依頼するしかありません。

掃除屋から見た新居の掃除のチェックポイント

住宅内覧の際に、小さな懐中電灯を持っていきましょう。
そして、気に入った物件があったら、掃除の状況をチェックしましょう。

[check]お風呂の臭いを嗅ぎましょう
 エプロンに顔を近づけて、臭いを嗅いでみましょう。
 覗ける隙間があったら、エプロン内部を見てみましょう。

[check]台所の換気扇は、手で触ってみましょう。
 フィルターを外して、換気ファンを懐中電灯で見てみましょう。

[check]トイレは、パット見ではだめです。
 中に入って臭いを確認しましょう。
 便器内側の見えない所に悪臭の元が溜まっていることがあります。

[check]照明器具は、電気を点けてみて照明カバーに埃が溜まっていないか確認しましょう。

[check]窓ガラスは、ガラス面だけでなくサッシ溝に汚れが残っていないか確認しましょう。

他には、水栓周りの水垢や風呂の鏡のウロコ汚れ、クロスの汚れなどがありますが、
2箇所以上汚い所があったら、全体的に注意が必要です。

入居後に、どこそこが汚いなどと文句を言うのは、けっこう勇気が必要ですし、不動産業者や管理会社もなかなか対応してくれませんが、入居前は違います。

不動産業者や管理会社は、早く売りたいし、貸したいのです。
人口減少のさなか、住宅は余っています。
余っているうえに、新築の物件も次々と竣工していきます。

掃除が不十分なことに対応してくれないのであれば、
「あっ、そう。じゃ他の物件にします」で終わりです。
勇気はほとんど必要ないし、面倒くささもありません。

新居に入居後に後悔しないために、是非お掃除のこともチェックしてみてください。